肌育・注入治療

レニスナとは

レニスナは、PDLLA(ポリDL乳酸)と非架橋ヒアルロン酸を含むコラーゲンブースター/スキンブースター製剤です。韓国では「ジュベルックボリューム」とも呼ばれ、ジュベルックと同系統ながら、よりボリューム改善・深いシワ・凹み改善に向いた製剤です。

ヒアルロン酸注入が、ゲル状の製剤で直接ボリュームを補う治療であるのに対し、レニスナは自己コラーゲン生成を促し、時間をかけて自然にふっくらさせる再生系・肌育系の注入治療です。即時的な変化よりも、自然なボリューム感と持続性を重視する治療です。

  • ほうれい線などの改善を目指す
  • レニスナは基本的に医師による手打ち注入/カニューレ注入で行います。
  • 基本は1か月おきに3回を1クールとして提案します。

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レニスナとは

レニスナは、PDLLA(ポリDL乳酸)と非架橋ヒアルロン酸を含むコラーゲンブースター/スキンブースター製剤です。韓国では「ジュベルックボリューム」とも呼ばれ、ジュベルックと同系統ながら、よりボリューム改善・深いシワ・凹み改善に向いた製剤です。

ヒアルロン酸注入が、ゲル状の製剤で直接ボリュームを補う治療であるのに対し、レニスナは自己コラーゲン生成を促し、時間をかけて自然にふっくらさせる再生系・肌育系の注入治療です。即時的な変化よりも、自然なボリューム感と持続性を重視する治療です。

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レニスナの施術概要
主な適応 ほうれい線、マリオネットライン、ゴルゴライン、頬こけ、こめかみの凹み、額・おでこの凹み
主成分・素材 主成分はPDLLA:Poly-D,L-lactic acidです。
施術方法 レニスナは基本的に医師による手打ち注入/カニューレ注入で行います。
推奨回数 基本は1か月おきに3回を1クールとして提案します。
施術間隔 理想は4週間おきです。
麻酔 レニスナはカニューレ注入を行う場合、痛みが比較的少ないこともありますが、希望に応じて以下を使用します。
メイク メイクは、針を刺した部位以外は当日から可能、針穴部分は翌日以降が目安です。

レニスナの仕組み

レニスナは主に真皮下層〜皮下浅層、真皮層直下をターゲットにします。ジュベルックが真皮層を中心に浅く注入されるのに対し、レニスナはカニューレなどを用いてより深い層へ注入し、ボリューム低下や深いシワにアプローチします。 深さの考え方としては、肌表面の質感改善ではなく、皮膚の土台に近い層でコラーゲン増生を促し、自然な厚み・支え・ふくらみを作る治療です。 PDLLA粒子が皮膚内でゆっくり分解される過程で、線維芽細胞が刺激されます。その結果、コラーゲンやエラスチンの生成が促され、ハリ・弾力・自然なボリューム改善につながります。 効果は注入直後に完成するものではなく、2〜3週間後から徐々に実感し、数か月かけて変化していく治療です。3回程度行うことで、より効果を実感しやすくなります。

レニスナに期待できる効果

ほうれい線

ほうれい線に対し、肌の修復やコラーゲン生成を促すことで改善を目指します。効果の現れ方には個人差があります。

マリオネットライン

マリオネットラインに対し、肌の修復やコラーゲン生成を促すことで改善を目指します。効果の現れ方には個人差があります。

ゴルゴライン

ゴルゴラインに対し、肌の修復やコラーゲン生成を促すことで改善を目指します。効果の現れ方には個人差があります。

頬こけ

頬こけに対し、肌の修復やコラーゲン生成を促すことで改善を目指します。効果の現れ方には個人差があります。

※効果の現れ方や必要な施術回数には個人差があります。

クオリア美容クリニックのレニスナの特徴

  1. 悩みと部位に合わせて治療設計を調整します

    レニスナは基本的に医師による手打ち注入/カニューレ注入で行います。

  2. 作用層・使用量・出力を適切に設定します

    レニスナは主に真皮下層〜皮下浅層、真皮層直下をターゲットにします。

  3. 効果とダウンタイムのバランスに配慮します

    診察で適応を確認し、効果だけでなく痛み・赤み・腫れなどのリスクやダウンタイムにも配慮して治療計画を立てます。

レニスナの施術方法

施術方法

レニスナは基本的に医師による手打ち注入/カニューレ注入で行います。

適応に合わせた施術設計

診察で部位・深さ・量を調整し、自然な仕上がりと安全性に配慮して施術します。

レニスナの施術回数・間隔

基本の治療計画
基本は1か月おきに3回を1クールとして提案します。
施術・使用間隔
理想は4週間おきです。
メンテナンス・経過確認
1クール終了後は、状態に応じて6か月〜1年に1回程度のメンテナンスを推奨します。

※実際の回数・間隔は、肌状態、施術部位、治療目的、経過により異なります。

レニスナと他の施術との違い

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レニスナと他の施術の比較
施術 主な特徴 悩み
レニスナ レニスナは主に真皮下層〜皮下浅層、真皮層直下をターゲットにします。 ほうれい線、マリオネットライン、ゴルゴライン、頬こけ
ジュベルック レニスナとジュベルックはどちらもPDLLAを主成分とする製剤ですが、注入層・粒子サイズ・目的が異なります。 頬こけ・こめかみの凹み:レニスナ、ほうれい線・マリオネットライン:レニスナ、毛穴・小ジワ・ニキビ跡:ジュベルック
リジュランヒーラー リジュランヒーラーはPN/ポリヌクレオチド系の製剤で、肌の修復、炎症後の赤み、乾燥、小ジワ、薄い肌の回復に向いています。 頬こけ・ほうれい線・こめかみの凹み:レニスナ、赤み・乾燥・肌の薄さ・小ジワ:リジュラン、肌修復+自然な若返り:リジュラン
ジャルプロスーパーハイドロ ジャルプロスーパーハイドロは、アミノ酸とヒアルロン酸を用いた肌の保水・ハリ改善系の製剤です。 頬こけ・こめかみの凹み:レニスナ、乾燥・肌のしぼみ・ハリ不足:ジャルプロスーパーハイドロ、自然な肌の若返り:どちらも候補
プルリアルデンシファイ プルリアルデンシファイはPN系の肌修復・保水・弾力改善を狙う製剤です。 乾燥・赤み・肌の薄さ:プルリアルデンシファイ、頬こけ・ほうれい線・こめかみ:レニスナ、肌修復重視:プルリアル

※製剤ごとに向いている悩みが異なります。診察時に肌状態と希望を確認し、適切な施術をご提案します。

レニスナの施術の流れ

  1. ご予約

    WEB、LINEまたはお電話からご予約ください。

  2. カウンセリング・医師の診察

    悩みと肌・体の状態を確認し、適応、期待できる効果、リスクをご説明します。

  3. 洗顔・撮影

    施術部位のメイクを落とし、必要に応じて記録用写真を撮影します。

  4. 施術準備

    必要に応じて麻酔・冷却・ジェル塗布などを行います。

  5. 施術

    レニスナは基本的に医師による手打ち注入/カニューレ注入で行います。

  6. 施術後の説明

    当日の過ごし方、ホームケア、受診が必要な症状をご説明します。

施術時間・ダウンタイム

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レニスナ施術後の目安
施術時間 施術範囲や内容により異なります。
麻酔 レニスナはカニューレ注入を行う場合、痛みが比較的少ないこともありますが、希望に応じて以下を使用します。、表面麻酔クリーム
痛み 押したときの痛み
赤み・腫れ・熱感 赤みや腫れは数時間〜2日程度で軽減することが多く、針跡は2〜3日残ることがあります。
針跡・かさぶた・皮むけ 赤みや腫れは数時間〜2日程度で軽減することが多く、針跡は2〜3日残ることがあります。
内出血 内出血は起こる場合があり、通常は1〜2週間程度で改善します。患者説明では「最初の腫れ=完成形ではない」「効果は数週間〜数か月かけて出る」「触りすぎない」ことを伝えると安心につながります。
メイク メイクは、針を刺した部位以外は当日から可能、針穴部分は翌日以降が目安です。
洗顔 洗顔:当日から可。ただし強くこすらない
飲酒・激しい運動 内出血が心配な方は、飲酒、血行促進系サプリ、NSAIDs等について医師に相談
サウナ・長風呂 サウナ:当日は控える

※症状の程度や経過には個人差があります。

施術前後の注意事項

施術前

  • 体調不良、発熱がある場合は事前相談
  • 施術部位に皮膚炎、感染、強いニキビがある場合は延期
  • 抗凝固薬・抗血小板薬を内服中の方は事前申告
  • 内出血が心配な方は、飲酒、血行促進系サプリ、NSAIDs等について医師に相談

施術後

  • 洗顔:当日から可。ただし強くこすらない
  • メイク:針穴以外は当日可、針穴部分は翌日以降
  • シャワー:当日可
  • 入浴:当日は避け、翌日以降

レニスナのリスク・副作用

赤み、腫れ、むくみ、痛み、内出血、熱感、かゆみ、針跡、一時的な凹凸、左右差、硬結、しこり、肉芽腫、感染、アレルギー反応、色素沈着、効果実感の個人差、過補正・不足感、血管塞栓。 レニスナで起こりうる副作用・リスクは以下です。 ※頻度は高くありませんが、注入治療である以上、重篤な合併症として注意が必要です。 特に硬結・しこりは、注入層、濃度、量、部位、マッサージ管理などに影響されるため、医師による適切な診断と注入設計が重要です。レニスナは球状粒子に設計され、従来の一部ポリ乳酸製剤よりしこりリスクを抑えやすいと説明されています

施術を受けられない方・注意が必要な方

  • 妊娠中
  • 授乳中
  • レニスナ成分にアレルギーがある方
  • 施術部位に感染症・皮膚炎がある方
  • 重度の免疫不全
  • 自己免疫疾患
  • 重度の糖尿病
  • 抗凝固薬を内服中の方
  • ケロイド体質
  • 過去に注入剤で強い副反応が出た方

※該当する場合でも状態により判断が異なるため、予約時または診察時に必ず申告してください。

レニスナの料金

※カニューレ代込み
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レニスナの料金表
施術内容 通常価格 キャンペーン価格
2cc 全顔 ¥28,000 ¥22,000
4cc 全顔 ¥38,000 ¥32,000
8cc 全顔 ¥73,000 ¥57,000
以降1cc追加毎に 全顔 ¥12,000 ¥10,000

※料金は税込です。

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レニスナについてよくある質問

レニスナとヒアルロン酸は何が違いますか?

ヒアルロン酸は注入直後からボリュームを補いやすい治療です。レニスナはPDLLAによって自己コラーゲン生成を促し、時間をかけて自然にふくらみやハリを出す治療です。即効性を重視する方はヒアルロン酸、自然な変化や持続性を重視する方はレニスナが向いています。

効果はいつから出ますか?

早い方では2〜3週間後から変化を感じることがありますが、基本的には数週間〜数か月かけて徐々に変化します。3回程度行うことで、より効果を実感しやすくなります。

何回受けるのがおすすめですか?

基本は1か月おきに3回です。その後は状態に応じて6か月〜1年に1回程度のメンテナンスをおすすめします。

ダウンタイムはありますか?

赤み、腫れ、むくみ、内出血、針跡が出ることがあります。多くは数日以内に落ち着きますが、内出血は1〜2週間程度残る場合があります。

レニスナとジュベルックはどちらが良いですか?

頬こけ、こめかみの凹み、ほうれい線、マリオネットラインなどのボリューム改善にはレニスナが向いています。毛穴、小ジワ、ニキビ跡、肌質改善が中心の場合はジュベルックが向いています。

監修医師

寺戸 大祐

総括院長

寺戸 大祐

大手美容外科で院長を歴任し、技術力と豊富な症例経験を兼ね備えた美容外科医。 その高い技術力が評価され、グループ内で唯一、関東全域のドクター指導担当に抜擢。 医師教育を担う立場として、本社研修では新人医師を一同に集め、直接指導を行ってきた。 これまでに数多くの医師の育成に携わり、院長を輩出している。

主な経歴

  • 九州大学医学部 卒業
  • 千葉徳洲会病院
  • 札幌徳洲会病院
  • 大手美容外科 柏院 副院長
  • 大手美容外科 松戸院 院長
  • 大手美容外科 横浜院 院長

資格

  • アラガン ジュビダームビスタ® 認定医
  • アラガン ボトックスビスタ® 認定医

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公開日
最終更新日

未承認医薬品・医療機器等について

未承認医薬品等であること
本治療で使用する医薬品・医療機器には、日本国内で未承認のもの、または承認された効能・効果とは異なる目的で使用するものが含まれる場合があります。
入手経路
医師の判断のもと、国内の正規販売代理店等を通じて適法に入手しています。
国内の承認医薬品等の有無
同一の成分・性能を有する国内承認品がない場合があります。使用する製品の承認状況は診察時にご説明します。
諸外国における安全性等の情報
諸外国における承認状況や安全性等の情報は製品により異なります。既知のリスク・副作用は診察時にご説明します。
医薬品副作用被害救済制度
未承認医薬品・医療機器、または承認範囲外の使用により生じた副作用は、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

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