糸によるリフトアップ・肌育治療

糸リフトとは

糸リフトは、医療用の吸収糸を皮下に挿入し、たるんだ組織を物理的に引き上げるリフトアップ治療です。糸についたコグ、つまり小さな突起が皮下組織に引っかかることで、フェイスライン・頬・口横・顎下などのたるみを引き上げます。

糸リフトの特徴は、①糸による物理的挙上と、②糸の周囲に起こるコラーゲン産生の2つです。

ショッピングスレッドは、細い短い糸を多数挿入し、コラーゲン生成による肌のハリ・引き締めを目的とする治療です。一方、糸リフトはコグ付きの糸で組織を引っかけて引き上げるため、リフトアップ効果をより重視する治療です。

  • フェイスラインのもたつきなどの改善を目指す
  • 糸リフトでは、たるみをどの方向へ引き上げるかを決めるベクター設計が重要です。
  • 再施術は、6か月〜1年ごとを目安に検討します。

施術に関するご相談・ご予約はこちら

糸リフトとは

糸リフトは、医療用の吸収糸を皮下に挿入し、たるんだ組織を物理的に引き上げるリフトアップ治療です。糸についたコグ、つまり小さな突起が皮下組織に引っかかることで、フェイスライン・頬・口横・顎下などのたるみを引き上げます。

糸リフトの特徴は、①糸による物理的挙上と、②糸の周囲に起こるコラーゲン産生の2つです。

ショッピングスレッドは、細い短い糸を多数挿入し、コラーゲン生成による肌のハリ・引き締めを目的とする治療です。一方、糸リフトはコグ付きの糸で組織を引っかけて引き上げるため、リフトアップ効果をより重視する治療です。

⇆ 横にスクロールできます
糸リフトの施術概要
主な適応 フェイスラインのもたつき、頬のたるみ、口横のたるみ、マリオネットライン、ほうれい線の浅い影、顎下のたるみ
主成分・素材 引き上げ力、持続期間、安全性、触れにくさ、ダウンタイム
施術方法 糸リフトでは、たるみをどの方向へ引き上げるかを決めるベクター設計が重要です。
推奨回数 再施術は、6か月〜1年ごとを目安に検討します。
施術間隔 効果や副作用を確認しながら、適切な間隔で継続を検討します。
麻酔 麻酔は以下を使用します。
メイク メイク:針穴を避ければ翌日以降目安

糸リフトの仕組み

糸リフトでは、コグ付きの糸を皮下組織に挿入し、たるんだ組織を適切な方向へ引き上げます。コグが皮下組織に引っかかることで、頬・口横・フェイスラインを支え、即時的なリフトアップ効果が得られます。 糸による物理的な引き上げにより、施術直後からフェイスラインや口横のもたつきが改善します。 腫れが引いた後、糸周囲にコラーゲンが形成され、皮膚のハリや引き締めが徐々に出てきます。 吸収糸は時間とともに分解されますが、体内では糸を異物として認識し、その周囲に線維化反応が起こります。この反応によりコラーゲンが増え、糸が吸収された後も一定期間、肌のハリや引き締め効果が続くとされています。

糸リフトに期待できる効果

フェイスラインのもたつき

フェイスラインのもたつきに対し、糸による支持と創傷治癒反応を利用し、コラーゲン生成を促すことで改善を目指します。効果の現れ方には個人差があります。

頬のたるみ

頬のたるみに対し、糸による支持と創傷治癒反応を利用し、コラーゲン生成を促すことで改善を目指します。効果の現れ方には個人差があります。

口横のたるみ

口横のたるみに対し、糸による支持と創傷治癒反応を利用し、コラーゲン生成を促すことで改善を目指します。効果の現れ方には個人差があります。

マリオネットライン

マリオネットラインに対し、糸による支持と創傷治癒反応を利用し、コラーゲン生成を促すことで改善を目指します。効果の現れ方には個人差があります。

※効果の現れ方や必要な施術回数には個人差があります。

クオリア美容クリニックの糸リフトの特徴

  1. 悩みと部位に合わせて治療設計を調整します

    糸リフトでは、たるみをどの方向へ引き上げるかを決めるベクター設計が重要です。

  2. 作用層・使用量・出力を適切に設定します

    糸リフトでは、コグ付きの糸を皮下組織に挿入し、たるんだ組織を適切な方向へ引き上げます。

  3. 効果とダウンタイムのバランスに配慮します

    診察で適応を確認し、効果だけでなく痛み・赤み・腫れなどのリスクやダウンタイムにも配慮して治療計画を立てます。

糸リフトの施術方法

施術方法

糸リフトでは、たるみをどの方向へ引き上げるかを決めるベクター設計が重要です。

適応に合わせた施術設計

診察で部位・深さ・量を調整し、自然な仕上がりと安全性に配慮して施術します。

糸リフトの施術回数・間隔

基本の治療計画
再施術は、6か月〜1年ごとを目安に検討します。
施術・使用間隔
効果や副作用を確認しながら、適切な間隔で継続を検討します。
メンテナンス・経過確認
治療後は状態に応じてメンテナンスや経過観察を行います。

※実際の回数・間隔は、肌状態、施術部位、治療目的、経過により異なります。

糸リフトと他の施術との違い

⇆ 横にスクロールできます
糸リフトと他の施術の比較
施術 主な特徴 悩み
糸リフト 糸リフトでは、コグ付きの糸を皮下組織に挿入し、たるんだ組織を適切な方向へ引き上げます。 フェイスラインのもたつき、頬のたるみ、口横のたるみ、マリオネットライン
ショッピングスレッド 糸リフトは、コグ付きの糸で組織を引き上げる治療です。 フェイスラインを引き上げたい:糸リフト、ハリ・小ジワ・肌質改善:ショッピングスレッド、たるみが軽い:ショッピングスレッドやHIFU
HIFU/ソフウェーブ HIFUやソフウェーブは、熱エネルギーでコラーゲン生成や引き締めを狙う治療です。 即時的な引き上げ:糸リフト、予防的なたるみケア:HIFU、ソフウェーブ、ダウンタイムを抑えたい:HIFU、ソフウェーブ
ヒアルロン酸 ヒアルロン酸は、ボリューム補充や輪郭形成を行う注入治療です。 頬こけ・こめかみの凹み:ヒアルロン酸、フェイスラインのたるみ:糸リフト、ほうれい線がボリュームロス由来:ヒアルロン酸
インモード/オンダプロ インモードやオンダプロは、脂肪減少や引き締めを狙う機器治療です。 脂肪が多い二重顎:インモード、オンダプロ、皮膚・組織の下垂:糸リフト、脂肪+たるみ:機器治療後に糸リフト

※製剤ごとに向いている悩みが異なります。診察時に肌状態と希望を確認し、適切な施術をご提案します。

糸リフトの施術の流れ

  1. ご予約

    WEB、LINEまたはお電話からご予約ください。

  2. カウンセリング・医師の診察

    悩みと肌・体の状態を確認し、適応、期待できる効果、リスクをご説明します。

  3. 洗顔・撮影

    施術部位のメイクを落とし、必要に応じて記録用写真を撮影します。

  4. 施術準備

    必要に応じて麻酔・冷却・ジェル塗布などを行います。

  5. 施術

    糸リフトでは、たるみをどの方向へ引き上げるかを決めるベクター設計が重要です。

  6. 施術後の説明

    当日の過ごし方、ホームケア、受診が必要な症状をご説明します。

施術時間・ダウンタイム

⇆ 横にスクロールできます
糸リフト施術後の目安
施術時間 施術範囲や内容により異なります。
麻酔 麻酔は以下を使用します。、局所麻酔
痛み 痛みに弱い方は静脈麻酔を検討
赤み・腫れ・熱感 腫れが引いた後、糸周囲にコラーゲンが形成され、皮膚のハリや引き締めが徐々に出てきます。
針跡・かさぶた・皮むけ 施術内容により針跡・ざらつき・かさぶた等が生じることがあります。
内出血 腫れや内出血は数日〜2週間程度で落ち着くことが多いです。ディンプリングは一時的に出ることがあり、多くは数週間でなじみます。
メイク メイク:針穴を避ければ翌日以降目安
洗顔 洗顔:当日からやさしく可
飲酒・激しい運動 当日は飲酒・激しい運動を控えてください。
サウナ・長風呂 サウナ・長風呂を控える

※症状の程度や経過には個人差があります。

施術前後の注意事項

施術前

  • 抗凝固薬・抗血小板薬の使用
  • NSAIDs、血行促進系サプリの使用
  • 歯科治療予定
  • 妊娠・授乳

施術後

  • 挿入部位を強く触らない
  • マッサージを避ける
  • 口を大きく開ける動作を避ける
  • 硬い食べ物を控える

糸リフトのリスク・副作用

腫れ、内出血、痛み、圧痛、引きつれ、違和感、左右差、ディンプリング、皮膚の凹凸、糸の触知、糸の透け、糸の露出、感染、膿瘍、血腫、神経障害、血管損傷、皮膚壊死、効果不足、後戻り。 糸リフトで起こりうる副作用・リスクは以下です。 重篤な頻度は高くありませんが、強い痛み、発熱、腫れの悪化、膿、皮膚色の異常、しびれがある場合は早めの診察が必要です

施術を受けられない方・注意が必要な方

  • 妊娠中
  • 授乳中
  • 施術部位に感染・炎症がある方
  • 重度のケロイド体質
  • コントロール不良の糖尿病
  • 重度の自己免疫疾患
  • 免疫抑制剤を使用中の方
  • 抗凝固薬・抗血小板薬を使用中の方
  • 過去に糸リフトで重篤な副作用があった方
  • 医師が不適切と判断した場合

※該当する場合でも状態により判断が異なるため、予約時または診察時に必ず申告してください。

糸リフトの料金

※局所麻酔代込み
※笑気麻酔 +5,000円(希望時)
※ブロック麻酔 +5,000円(希望時)
⇆ 横にスクロールできます
糸リフトの料金表
施術内容 通常価格 キャンペーン価格 部分モニター価格 全顔動画モニター価格
8本 ¥100,000 ¥60,000 ¥50,000 ¥40,000
10本 ¥120,000 ¥74,000 ¥60,000 ¥50,000
12本 ¥140,000 ¥87,000 ¥70,000 ¥60,000
以降1本毎に ¥10,000 ¥5,000
⇆ 横にスクロールできます
糸リフト(アルテミス)の料金表
施術内容 通常価格 部分モニター価格 全顔動画モニター価格
4本 ¥158,000 ¥128,000 ¥98,000
6本 ¥198,000 ¥168,000 ¥138,000
8本 ¥228,000 ¥198,000 ¥168,000
10本 ¥258,000 ¥228,000 ¥198,000
12本 ¥298,000 ¥258,000 ¥228,000
14本 ¥332,000 ¥278,000 ¥258,000
16本 ¥376,000 ¥298,000 ¥278,000

※料金は税込です。

施術に関するご相談・ご予約はこちら

糸リフトについてよくある質問

糸は見えたり触れたりしますか?

通常は皮下に挿入するため見えません。ただし、浅く入った場合や皮膚が薄い部位では、糸を触れる、透ける、凹凸が出ることがあります。適切な深さに挿入することが重要です。

糸リフトと手術のフェイスリフトは何が違いますか?

糸リフトは切開せずに糸で引き上げる治療で、ダウンタイムが比較的短い一方、効果には限界があります。フェイスリフト手術は皮膚やSMASを処理できるため、重度たるみにはより強い効果が期待できます。

糸リフトはどれくらい持ちますか?

糸の種類や本数、たるみの程度によりますが、6か月〜2年程度が目安です。糸が吸収された後も、周囲のコラーゲンにより一定期間ハリ感が続くことがあります。

ダウンタイムはどれくらいですか?

腫れや内出血は数日〜2週間程度、つっぱり感や口の開けにくさは1〜2週間程度続くことがあります。ディンプリングは数週間でなじむことが多いです。

糸リフトは何本必要ですか?

軽度たるみでは左右合計6本前後、中等度では8〜12本以上が目安です。脂肪量、たるみの位置、希望する変化量により調整します。

監修医師

寺戸 大祐

総括院長

寺戸 大祐

大手美容外科で院長を歴任し、技術力と豊富な症例経験を兼ね備えた美容外科医。 その高い技術力が評価され、グループ内で唯一、関東全域のドクター指導担当に抜擢。 医師教育を担う立場として、本社研修では新人医師を一同に集め、直接指導を行ってきた。 これまでに数多くの医師の育成に携わり、院長を輩出している。

主な経歴

  • 九州大学医学部 卒業
  • 千葉徳洲会病院
  • 札幌徳洲会病院
  • 大手美容外科 柏院 副院長
  • 大手美容外科 松戸院 院長
  • 大手美容外科 横浜院 院長

資格

  • アラガン ジュビダームビスタ® 認定医
  • アラガン ボトックスビスタ® 認定医

監修医師のプロフィールを見る

公開日
最終更新日

未承認医薬品・医療機器等について

未承認医薬品等であること
本治療で使用する医薬品・医療機器には、日本国内で未承認のもの、または承認された効能・効果とは異なる目的で使用するものが含まれる場合があります。
入手経路
医師の判断のもと、国内の正規販売代理店等を通じて適法に入手しています。
国内の承認医薬品等の有無
同一の成分・性能を有する国内承認品がない場合があります。使用する製品の承認状況は診察時にご説明します。
諸外国における安全性等の情報
諸外国における承認状況や安全性等の情報は製品により異なります。既知のリスク・副作用は診察時にご説明します。
医薬品副作用被害救済制度
未承認医薬品・医療機器、または承認範囲外の使用により生じた副作用は、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

施術に関するご相談・ご予約はこちら