肌育・注入治療

ジュベルックとは

ジュベルックは、PDLLA(ポリDL乳酸)と非架橋ヒアルロン酸を用い、肌のコラーゲン生成を促すことを目的とした注入治療です。毛穴の開き、ニキビ跡の凹凸、小ジワ、ハリ・ツヤ不足など、肌質を徐々に整えたい方に用いられます。

  • 毛穴・ニキビ跡・小ジワなどの肌質改善を目指す
  • 水光注射と医師による手打ちから適応に合わせて選択
  • 3〜4週間おきに3回を1クールとすることを基本に提案
ジュベルックによる肌育治療をイメージした女性の肌

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ジュベルックとは

ジュベルックは、PDLLA(Poly-D,L-lactic acid:ポリDL乳酸)を主成分とするコラーゲンブースター/スキンブースター製剤です。皮膚内へ注入することで線維芽細胞への刺激を通じてコラーゲンやエラスチンの生成を促し、毛穴、ニキビ跡、小ジワ、ハリ不足などの改善を目指します。ヒアルロン酸注入が主にボリュームを補ったり形を整えたりする目的で行われるのに対し、ジュベルックは患者様自身の組織反応を利用し、数週間から数か月かけて肌質を徐々に整えることを目的とします。

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ジュベルックの施術概要
主な適応 毛穴、ニキビ跡の凹凸、小ジワ、ハリ・ツヤ不足、傷跡の凹み
主成分 PDLLA、非架橋ヒアルロン酸
注入方法 水光注射、医師による手打ち注射
推奨回数 3回を1クールとして提案
施術間隔 3〜4週間おき
麻酔 表面麻酔クリーム
メイク 原則として翌日以降。赤みや出血の状態により異なります

ジュベルックの仕組み

ジュベルックのPDLLA粒子が真皮内でコラーゲン生成を促す仕組み
ジュベルックは、主に真皮浅層から中層を対象として注入します。PDLLA粒子が皮膚内で徐々に分解される過程で線維芽細胞が刺激され、コラーゲンやエラスチンの生成が促されます。 その結果、肌のハリや弾力、毛穴、小ジワ、ニキビ跡の凹凸などの改善が期待できます。注入直後に治療が完成するものではなく、時間をかけて徐々に変化を目指す施術です。

ジュベルックに期待できる効果

毛穴の開き

真皮のコラーゲン生成を促し、肌の弾力を整えることで、毛穴が目立ちにくい状態を目指します。

ニキビ跡・傷跡の凹凸

浅い凹みや局所的な傷跡には、医師による手打ちで対象部位へ注入します。深い癒着には他施術の併用を検討します。

小ジワ

目元、額、首などの細かいシワに対し、肌のハリを補う目的で用います。

ハリ・ツヤ不足

全顔へ均一に注入することで、肌全体のハリやツヤ、なめらかさを整えることを目指します。

※効果の現れ方や必要な施術回数には個人差があります。

クオリア美容クリニックのジュベルックの特徴

  1. 悩みに応じて水光注射と手打ちを使い分けます

    全顔の肌質改善には水光注射、局所的なニキビ跡や小ジワには医師の手打ちを中心に検討します。

  2. 注入部位・層・量を診察に基づいて調整します

    肌状態や凹みの深さを確認し、施術方法を決定します。

  3. しこり等のリスクに配慮して製剤を調整します

    製剤の撹拌・混和、希釈、注入層、注入量に配慮して施術します。ただし、リスクを完全になくすことはできません。

ジュベルックの施術方法

水光注射でジュベルックを顔全体へ均一に注入する施術イメージ

水光注射

顔全体の浅い層へ細かく均一に注入する方法です。
毛穴、小ジワ、ハリ・ツヤなど、全体的な肌質改善を目指す場合に適しています。

医師がジュベルックをニキビ跡や小ジワへ手打ち注射する施術イメージ

医師による手打ち注射

ニキビ跡、傷跡、首のシワ、目尻や額の小ジワなど、対象部位へピンポイントに注入する方法です。

ジュベルックの施術回数・間隔

基本の治療計画
3回を1クールとして提案します。
施術間隔
3〜4週間おきを目安とします。
メンテナンス
1クール終了後は、肌状態に応じて3〜6か月に1回程度を検討します。

※実際の回数・間隔は、肌状態、施術部位、治療目的、経過により異なります。

ジュベルックと他の施術との違い

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ジュベルックと他の施術の比較
施術 主な特徴 悩み
ジュベルック PDLLAによるコラーゲン生成を促す 毛穴、ニキビ跡、小ジワ、ハリ不足
リジュランヒーラー PN系製剤による肌の修復・保水を目的とする 小ジワ、乾燥、薄い肌、炎症後の赤み
レニスナ 同系統のPDLLA製剤で、よりボリューム改善目的に選択されることがある ボリュームロス、たるみ、輪郭
ジャルプロスーパーハイドロ アミノ酸とヒアルロン酸による保水・ハリ改善を目的とする 乾燥、小ジワ、肌のしぼみ、弾力低下
スネコスパフォルマ アミノ酸とヒアルロン酸によるECM改善を目的とする 目元・首の浅い小ジワ、乾燥、自然なハリ

※製剤ごとに向いている悩みが異なります。診察時に肌状態と希望を確認し、適切な施術をご提案します。

ジュベルックの施術の流れ

  1. ご予約

    WEB、LINEまたはお電話からご予約ください。

  2. カウンセリング・医師の診察

    肌状態と希望を確認し、適応、注入方法、リスクをご説明します。

  3. 洗顔・撮影

    施術部位のメイクを落とし、必要に応じて記録用写真を撮影します。

  4. 表面麻酔

    麻酔クリームを塗布し、一定時間おきます。

  5. 施術

    水光注射または医師による手打ちで注入します。

  6. 施術後の説明

    当日の過ごし方と注意事項をご説明します。

施術時間・ダウンタイム

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ジュベルック施術後の目安
施術時間 任意
麻酔 表面麻酔クリーム
痛み チクチクとした痛みを感じることがあります。
赤み・腫れ・膨疹 施術直後に生じることがあり、多くは数時間〜数日で落ち着きます。
針跡・ざらつき 1〜2日程度みられることがあります。
内出血 原則として翌日以降。状態により異なります。
メイク 原則として翌日以降。状態により異なります。
洗顔 当日はこすらず、やさしく行ってください。
飲酒・激しい運動 当日は控えてください。
サウナ・長風呂 当日は控えてください。

※症状の程度や経過には個人差があります。

施術前後の注意事項

施術前

  • 施術前後の過度な日焼けを避けてください。
  • 抗凝固薬・抗血小板薬等を使用中の方は事前に申告してください。
  • 薬を自己判断で中止せず、処方医または当院の医師へ相談してください。
  • 来院時はノーメイク、または落としやすいメイクをおすすめします

施術後

  • 施術部位を強くこすらないでください。
  • 当日の飲酒、激しい運動、サウナ、長風呂は控えてください。
  • 紫外線対策を行ってください。
  • レーザーやピーリング等を受ける場合は医師へ相談してください。

ジュベルックのリスク・副作用

赤み、腫れ、膨疹、針跡、内出血、かゆみ、ざらつき、一時的な凹凸、 色素沈着、感染、アレルギー、硬結、しこり、肉芽腫等が生じる可能性があります。 注入濃度、注入層、注入量、希釈、部位等によりリスクが変わることがあります。 強い痛み、腫れの悪化、熱感、膿、皮膚色の異常等がある場合は、速やかに当院へご連絡ください。

施術を受けられない方・注意が必要な方

  • 妊娠中または授乳中の方
  • 施術部位に感染や強い炎症がある方
  • ケロイド体質の方
  • 重度のアレルギー体質の方
  • 自己免疫疾患・膠原病がある方
  • 免疫抑制剤を使用している方
  • 抗凝固薬・抗血小板薬を使用している方
  • 未治療の糖尿病等、創傷治癒に影響する疾患がある方
  • 過去に注入剤で強い副反応があった方
  • その他、医師が不適切と判断した方

※該当する場合でも状態により判断が異なるため、予約時または診察時に必ず申告してください。

ジュベルックの料金

※麻酔代別途(表面麻酔3,000円・笑気麻酔5,000円・ブロック麻酔5,000円)
※ジュベルック1cc・2cc +5,000円でボツリヌストキシン成分追加可能
※ジュベルック3cc +10,000円でボツリヌストキシン成分追加可能
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ジュベルックの料金表
施術内容 通常価格 キャンペーン価格
1cc 全顔 ¥30,000 ¥20,000
2cc 全顔 ¥38,000 ¥28,000
3cc 全顔 ¥45,000 ¥35,000

※料金は税込です。

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ジュベルックについてよくある質問

ジュベルックはヒアルロン酸注入と何が違いますか?

ヒアルロン酸注入は、主にボリュームを補ったり形を整えたりする目的で行われます。ジュベルックはPDLLAの働きを利用してコラーゲン生成を促し、毛穴、ニキビ跡、小ジワ、肌質を徐々に整えることを目的とします。

効果はいつ頃から実感できますか?

注入直後に完成する治療ではなく、数週間から数か月かけて徐々に変化を目指します。効果の現れ方には個人差があります。

何回受けるのがおすすめですか?

まずは3〜4週間おきに3回を1クールとして提案します。その後は肌状態に応じて3〜6か月に1回程度のメンテナンスを検討します。

ダウンタイムはありますか?

赤み、腫れ、膨疹、針跡、ざらつき等が生じることがあります。多くは数時間から数日で落ち着きますが、内出血は1〜2週間程度残る場合があります。

ジュベルックだけで深いニキビ跡も改善できますか?

深いクレーターや強い癒着がある場合、ジュベルック単独では十分な変化が得られないことがあります。サブシジョン、トライフィルプロ、ポテンツァ等の併用を検討します。

監修医師

寺戸 大祐

総括院長

寺戸 大祐

大手美容外科で院長を歴任し、技術力と豊富な症例経験を兼ね備えた美容外科医。 その高い技術力が評価され、グループ内で唯一、関東全域のドクター指導担当に抜擢。 医師教育を担う立場として、本社研修では新人医師を一同に集め、直接指導を行ってきた。 これまでに数多くの医師の育成に携わり、院長を輩出している。

主な経歴

  • 九州大学医学部 卒業
  • 千葉徳洲会病院
  • 札幌徳洲会病院
  • 大手美容外科 柏院 副院長
  • 大手美容外科 松戸院 院長
  • 大手美容外科 横浜院 院長

資格

  • アラガン ジュビダームビスタ® 認定医
  • アラガン ボトックスビスタ® 認定医

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